2011年4月30日土曜日

UKロックとウィリアム王子

プラニング瑞穂 営業部 石山です。

英国のチャールズ皇太子と故ダイアナ元妃の長男で王位継承順位2位のウィリアム王子(28)とキャサリン(ケイト)・ミドルトンさん(29)が29日、ロンドンのウェストミンスター寺院で結婚式を挙げました。

世界的に明るいニュースが少なく暗い世の中だったのですが
チャールズ皇太子のご結婚に世界中の人々が祝福しました。


このニュースを見てイギリスのことについて考えてみました。
サッカー、ストーンヘイジ、バッキンガム宮殿、ウエストミンスター寺院などなど有名な文化や名所がありますが、私はイギリスの音楽をとても身近に感じています。

というのは中学1年生から現在まで趣味で音楽をやっているのですが、イギリスの音楽が大好きだからです。

特にUKロックと言われる音楽が好きで初めてUKロックに興味を持ったのは中学生の時で、ピアノをやっていた友人がビートルズのCDを聴かせてくれました。
聞いた瞬間衝撃が走り、イギリスの風景、風や土の匂い、イギリス人の温かさなどが音楽から感じ取れました。そしてかっこいい!

それから洋楽(イギリスの音楽中心)にはまり、バンドで演奏したりしました。

しかし昨年、ビートルズと共に大好きなバンドでもあるオアシスが解散しました。
中学生~現在まで聴いてきたのでとても残念です。


今でもイギリスのロックが車のスピーカーから流れています。
ちなみに好きなイギリスの有名バンドは
The Beatles、Deep Purple 、Led Zeppelin、The Rolling Stones、Oasis、 U2、Coldplay、keane、Travis、Muse、Radiohead など。

日本のCMのバックで流れていたりするのでみなさん意外と聞いたことあるかも。

例えば、HONDAのFITのCMの曲はThe Rolling Stonesのミック・ジャガーの曲だったり、SUBARUのLEGACYのCMの曲はTravisだったり。

みなさんもイギリスの音楽を聴きながら紅茶を飲んでみてはいかがでしょうか。